5回 人工受精の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
卵管癒着が激しく、チョコレート嚢腫も起こしていたので、体外受精を試みるも、卵の数も少なく、受精卵のグレードもわるく、2度失敗。
インターネットで漢方で子宝の相談をいている薬局を調べて、精神的にも参っていたこともあり、一度相談してみることにしました。
次回病院では2ヶ月後にまた体外受精を試みる予約でしたが、薬局との話から少し間をあけたほうがよいとのことでした。
病院で最終的には体外受精を試みることにし、その間半年から一年は漢方薬で体つくりをすることにしまし、漢方薬を服用しました。飲んでいうちに体調もよくなり、基礎体温表を毎回確認していただき、漢方薬もそれにあわせて種類や量もかえてもらいました。
半年服用したくらいで産婦人科も今までのところから新しいところにかえ、一度検査に行きました。その結果3ヶ月後に体外受精をすることにしました。
体外受精まで漢方薬を薬局の先生の処方どおりに服用し実施しました。ここの病院は自然周期体外受精という方法でしたが結果、無事着床し、元気に出産できました。
出産後も体力回復の為、そして第2子と思い漢方薬を飲んでます。
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